「内臓からの歪み」って?
ではもうひとつの「内臓からの歪み」とは何でしょうか。「内臓が歪むの?」と思われた方。歪むというより、内臓の凝り、縮み過ぎ、あるいは伸び過ぎと言うほうが解りやすいかもしれません。 「それが体の歪みとどう関係するの?」と思われた方。こういうことです。

胃が慢性的に疲れると、その周囲にある筋肉に凝りを作り、それが背骨を引っ張って歪ませます。簡単に言えば背骨が胃の方に引っ張られて曲がるということです。よって、正確に言うと「内臓の歪み(凝りや緊張)が、筋肉・骨格の歪みを作る」ということになります。

いちばん一時的なのは、胃が痛いときに、身をかがめて、胃をかばうような姿勢になりますが、あれです。胃の不調が何年も続いてる方は、その姿勢を自分でも気がつかないくらいわずかに、常にとっていて、それが背骨を胃の方向に癖付け、主に左側へ背骨を傾けてしまいます。

長年の仕事柄で体を常に左に傾ける人(例えば学校の先生が毎日右手を挙げてチョークで黒板に字を書いたりする姿勢)、スポーツ選手で競技の性質上、左に傾ける人(陸上のトラックは常に左回りなので、毎日左に体を傾けることになったり)など、偏った姿勢や動きから来る体の歪みは「筋肉・骨格の歪み」といえます。あるいは交通 事故などでのムチウチの影響によって、後に首が左に傾いたというのもこちらに入ります。

これら「筋肉・骨格の歪み」の分類に入る人で、筋肉・骨格自体を痛めていなければ(※注1)、整体によってバランスを整えることで、はずれたチェーンをはめ直すのと同じく、その場で、あるいは何回かで快適な体に復活します。

しかし「内臓からの歪み」の場合、一見すると「筋肉・骨格の歪み」と同じくチェーンがはずれているだけですが、こちらは何度はめ直してもまたすぐはずれる、もしくは、うまくはまらないのです。

ではどうすればよいのか?何年も雨ざらしで錆び付いてしまった自転車のチェーンをきちんとはめて、それが再びはずれないようにするようなものですから、サビサビギシギシの自転車がピカピカの新品同様になるまで修理・整備をする、くらいの手間をかける必要があるのです。

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(※注1)もしも、チェーンがはずれたのを放っておいて、そのまま無理矢理乗っていることを続けていると(ほんとは乗れませんけど、例えとして。。)、チェーンが切れたり、ペダルがはずれたりします。これが、人の体でいえば、筋肉や骨そのものを痛めた状態。こうなると、治るのには時間がかかる上に、整体よりも、まずお医者さんでの受診・治療が必要になります。

 

「普通の歪み」って?

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